アルクだけでなく全てのTOEICの通信講座に共通することですが、値段が低い講座でも2万円近く費用がかかります。
金額だけ見るととても高く感じますよね。
しかしその費用分アルクのTOEIC通信講座は結果を出せます。
TOEICの結果を出すという意味で、アルクのTOEIC通信講座が安いことを力説します!
TOEICは自己流の独学ではスコアが上がらない
TOEICはひたすら勉強を続けたらスコアが上がると思っていませんか?
特にスコアが低い人(TOEIC600点以下)にこの考え方を持っている多いですが、残念ながら自己流で書店の参考書を使って勉強を続けてもスコアは上がりません。
私もTOEIC200点台から勉強開始してTOEIC500点は超えたものの、アルクのTOEIC通信講座を利用するまで1年以上勉強を続けてもTOEIC600点は越えることができませんでした。
スコアが上がらないと何も価値がないTOEIC
TOEICは英検とは異なり結果が合否判定ではありません。
そのため一見するとスコアという数値だけが結果として出るので、仮にスコアが一般的に低くても満足しがちなテストです。
しかし一般的にTOEIC600点以下には何も価値がなく、TOEICをメインで世間にアピールするならば最低でもTOEIC730点以上は求められます。
その証拠がこのデータです。
こちらが2017年4月に行われたTOEICの受験者のデータですが、TOEIC600点でTOEIC受験者の平均(偏差値で表すと50)です。
このデータからもわかるようにTOEICは合否という結果は出ませんが、一定以上のスコアを取らないと資格としても価値はないです。
正しい勉強法で学べるので確実に結果が出る!
TOEICは自己流での独学ではスコア、特に高得点は取れません。
しかし正しい勉強法で勉強すればだれもがTOEIC700点以上は確実にとれます。
そしてその正しい勉強法でTOEIC学習ができるのがアルクのTOEIC通信講座なのです。
こちらが私のTOEIC歴略歴になりますが、私もアルクのTOEIC通信講座を利用してから大きくスコアを伸ばしました。
- 1年目:大学入学と同時にTOEIC学習スタート、当時のスコアは280点
- 1年目冬:独学でTOEIC560点まで取得したもののそこから1年以上スコアが停滞
- 2年目冬:このままではまずいと思いアルクのTOEIC通信講座を利用開始
- 3年目春:アルクを利用し半年後にはTOEIC640点を取得、さらに半年後にはTOEIC750点までスコアを上げる
- 4年目:さまざまな困難を経験しながらも諦めず勉強しTOEIC805点を取得
目先だけ捉えればアルクの費用は決して安いものでありません。
しかしこのように確実に結果が出ると言う意味で、無駄な参考書や語学塾への投資する金額が節約でき長期的に見ればアルクのTOEIC通信講座の費用はかなり安いです。