TOEIC学習を始めるときはほとんどの人がまず書店の参考書を使った独学だと思います。
私もTOEIC学習を始めた1年目は独学で勉強していました。
しかし私はTOEIC500点台で1年間スコアが停滞する時期の経験から独学での限界を感じアルクのTOEIC通信講座を利用したところ嘘のように半年でTOEIC600点を超え1年後にはTOEIC700点も比較的簡単に超えることができました。
もちろんアルクのTOEIC通信講座を使って勉強を始めてからも部分的に書店の参考書を利用しましたが、アルクのTOEIC通信講座を主軸に勉強することで驚くべきスピードでTOEICスコアは上がりました。
そこで今回は独学に加えてアルクのTOEIC通信講座を使うことの優良性を語ります。
書店の参考書にはスコアアップの道筋がない
私もみなさんに有益な情報を与えようと当サイトを立ち上げてから書店に足を運びTOEIC参考書を1時間以上眺める時もありますが、参考書を見ていて感じるのは参考書だけではTOEICスコアはとても難しいということです。
その理由はたしかに参考書には良質な問題と解説はありますが、どれくらいの学習量でどの教材をどのタイミングで取り組めばよいかは全く示されていないからです。
私も先ほどお伝えした通り独学だけで勉強していた時期もありますが、あくまで自己流になってしまうのでどこかで必ずスコアが停滞します。
TOEICスコアを上げるには正しい方法で勉強しなくてはいけませんが、もし間違った方法で勉強を続ければ何時間かけてもTOEICスコアは伸び悩むでしょう。
アルクのTOEIC通信講座は質の高い授業
TOEIC学習で非常に役に立つのがアルクのTOEIC通信講座です。
その理由はTOEICスコアを上げる道筋がしっかり示されているカリキュラムでTOEIC学習ができるからです。
言い換えればアルクのTOEIC通信講座は自宅で独学する人にとっては質の高い授業ということです。
また一般的な授業とは異なり自分の意思をもって勉強する=常に主体的に勉強できるためTOEICスコアを上げるために必要な能力が早く確実に身につきます!
参考書はあくまで補填教材
私がアルクのTOEIC通信講座を軸に勉強し始めた後に気づいたことが書店の参考書はあくまで伸ばしたいところや苦手部分を克服するための補填教材だったということです。
つまり書店の参考書だけを使った独学でTOEIC学習をするには、既に帰国子女レベルのハイレベルな英語力がないといけません。
もしあなたが非常にハイレベルの英語力を持っているのであれば、書店の参考書だけでも問題ありませんが、私のようにそこまで高くない人には書店の参考書つまり補填教材だけでTOEICスコアを上げるには非常に困難です。
本気でTOEICスコアを上げたいのであれば通信講座の費用を授業料だと考えアルクのTOEIC通信講座を軸に勉強を始めることをおすすめします。