TOEICスコアアップをしようと考えている方の中には勉強時間をすごく意識している方もいるでしょう。
私もTOEIC学習を始めた当初はすごく意識をしていまいた。
しかし私自身TOEIC280点からTOEIC805点までスコアアップした中でたしかに数千時間の勉強をしましたが、はっきり言って勉強時間とスコアアップは全く直結しないことを実感しました。
今回は、なぜTOEICスコアアップと勉強時間が直結しないかお話します。
TOEIC勉強時間の目安は目安でしかない
インターネット上を中心にTOEIC100点アップさせるには〜時間勉強をする必要があるなどの情報が出回っています。
たしかにTOEICで数百点アップさせるにはそれ相応の勉強時間が必要だし現に私もTOEIC805点までスコアアップするまでに3年間で数千時間の勉強をしてきました。
その意味で目安は最低限の勉強時間として意識した方が良い数値とも言えるでしょう。
しかし実は私の場合TOEIC200点台からTOEIC500点台まではおよそ8ヶ月で到達しましたが、TOEIC500点からは1年間継続して勉強をしていたにも関わらずスコアはTOEIC500点台で止まりました。
そのスコアが停滞した理由はシンプルで私の勉強法がTOEIC500点を超えるための勉強をし続けていたからです。
正しい勉強をすればスコアアップは最短数ヶ月間
私はTOEICの勉強を始めた当初は本屋の参考書だけを使い勉強していましたが、そのような独学派の人は大抵スコアがどこかで伸び悩みます。
なぜならばTOEICは、スコアアップをするごとにより高いレベルの勉強法で勉強しない限りスコアアップができない試験だからです。
そのため勉強法が間違っている場合いくら勉強をしてもスコアアップができない負のスパイラルに陥ります。
そして残念ながらもし今あなたがそのスパイラルに陥っているにも関わらず同じやり方でTOEICの勉強を続けているのであればはっきり言って時間をドブに捨てているようなものです。
私の場合さすがに1年近くTOEIC500点台でスコアが停滞していて焦りもあったので思い切ってアルクTOEIC通信講座を購入しました。
その当時は今のやり方ではだめだということがわかっていたので、これまでのやり方は捨てアルクTOEIC通信講座のカリキュラムに沿って勉強を続けたところそこから半年もしないでTOEIC600点を越えさらにその半年後にはTOEIC750点まで到達していました。
こんなことならプライドを捨ててもっと早くアルクTOEIC通信講座を使っていれば良かったと後に少し後悔もしました。笑
隙間時間にスタディサプリは必須
画像引用元: スタディサプリENGLISH公式サイト
また今ではリクルートが運営するスタディサプリTOEIC対策コースもあります。
このスタディサプリTOEIC対策コースではスマホを使って本格的なTOEIC学習をすることができ、コンテンツの中にはTOEICの超有名講師関先生の講義動画も満載でTOEICスコアアップのノウハウをたくさん学ぶことができます。
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