アルクのヒアリングマラソンは受講者のリスニング力を飛躍的に向上させるために1日3時間のリスニング時間(1年コース)を標準学習時間として設定しています。
英語のリスニング力はリスニング量と比例するのでヒアリングマラソン以外の他の教材では不可能なレベルの圧倒的なリスニング学習であなたのリスニング力は確実に向上します。
しかしその膨大な学習時間のためヒアリングマラソンを受講スタート後諦めて挫折する人も多々いると聞いています。
今回は、これからヒアリングマラソンを受講しようとする人向けに、実際に6カ月コースを受講した経験からヒアリングマラソンを続けるためのアドバイスをします。
私はヒアリングマラソンを継続し結果を出せた!
他の記事にも書きましたが、私はTOEIC学習と同時期にヒアリングマラソン(6カ月コース)を受講していました。
TOEIC学習と合わせて1日5時間を超える英語学習をしていた時期もありましたが、何がなんでもTOEIC800点達成そして実用的にも英語を使えるようになりたいとの目標があったので歯を食いしばり勉強しました。
その結果、TOEICではリスニング490点満点中の445点(総合点805点)を取得することができ、外国人の会話でも今まで以上に英語を聞き取れるようになりました。
挫折は絶対にやめよう!
ヒアリングマラソンは1年コースだと費用は5万円を超えます。
1カ月ベースで換算すると約4,500円ですが、それでも費用は決して安くありません。
せっかくそれだけのお金をかけたのに挫折するのは非常にもったいないです。
私の場合挫折しないようにするために、時間がある時とない時で1日あたりのヒアリングマラソンの学習時間を大きく変えていましたが、基本的には1日1時間以上は学習するようにしました。
当時英語ができる人からはリスニング学習は必ず毎日続けるようにとアドバイスをいただいていたので、毎日学習しました。
その結果上記に記載したような結果が出て非常に満足しています。
私個人の意見ですが、ヒアリングマラソン以外に国内学習で圧倒的なリスニング力を身につける手段はありません。
それほど効果的な教材なので、これからヒアリングマラソンを始めようと考えている人は絶対に諦めないでください!